Varied Tit スズメ目シジュウカラ科ヤマガラ Parus varius(14cm) [2004.09.26]
[観察された場所] ●山口県光市室積(2004年9月20日)
[外観] 他の鳥と見間違えることはまずないであろう、とぼけたような外観を持つ。写真を見ていただけば、特に説明する必要もないでしょう。山の中のトッツアンといった感じで、妙に愛着を感じる。
[特徴] 留鳥。他の森の中の野鳥ほど人を怖がらない。人の側にもわりと平気で寄ってくる。この日も私から4mほどのガードレールに留まり、絶好の撮影チャンスだったのだが、レンズのリミッター(5m以上にしてあった)を外している間に逃げられてしまった。鳴き声も特徴的で他の山鳥と容易に区別できるが、文章で説明するのは難しい。
[その他コメント] 留鳥とのことなので、これから、秋から冬にかけても観察できると思う。